スキップしてメイン コンテンツに移動

M1上嶋帆奈 秘蔵写真集

タイトルに釣られてアクセスしてしまった全国の上嶋ファンの皆さんこんにちは^_^
お久しぶりです。M1、タサカです^_^

先日、チェコはオストラヴァ工科大学にて行われました国際会議
「New method of damage and failure analysis of structural parts」についての報告タサカ編ということで投稿します!
まずはチェコっぽい写真から

チェコに立ちションする像

推定体長3mのパンダ

自分は
「Advanced strength criteria reflecting self-healing in fiber reinforced self-healing ceramics」
というタイトルで、二日目の午前に発表いたしました!

奇をてらった背景色で個性出してく私

初めての学会、しかも国際学会で英語ということで滅茶苦茶緊張しましたが、、、
研究室の皆様に何度も発表練習に付き合っていただいたおかげか自信を持って発表することが出来ました!質問対応は本当に恐ろしくて仕方なかったのですが、ボスのヘルプも少しあり、無事終えることが出来ました!英語力は大事ですね!!
すらすらと話せるようになりたいもんです!!
お忙しい中練習に付き合ってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
他の人の発表を聞くのもとても勉強になりました!半分くらい何言ってるか分かりませんでしたが!面白い研究がいろいろあるな、と^_^

・・・報告はこんなもんですかね(笑)

雰囲気は上嶋のブログ見てもらった方が分かるかと思います!

--------------------------------------------------

さて上嶋一行は発表が終わった後にビール工場に向かったようですが、
一人旅大好き芸人のわたくしは電車とバスを乗り継いで一人隣国ポーランドへ足を延ばしました。

向かった先は・・・


アウシュヴィッツ強制収容所です!!一度行ってみたかった、、
ここ、車を使えばオストラヴァから2時間かからず行けるみたいなんですが、僕は片道4時間かかりました笑
2時間くらいしかいれませんでしたがいろいろ衝撃的で、テンション下げてからその日のうちにチェコに帰還しました

ポーランドで見つけた日本の旅行ガイド

・・・ギャル過多、どんなイメージだ・・・


翌日、学会参加者でバスに乗り込みお城とワイナリーの見学に行きました


先陣をきって城に殴り込もうとする我らがボス。さすがです。


浴びるほどワインを試飲しました。こんなことを書いてしまっていいんでしょうか?


材料界の未来について、熱い議論を繰り広げました。皆さん胸の内に材料に対する熱い思いを持っていました。ぐびぐび


専属のオーケストラ?付き。議論の場を盛り上げてくれます。


ボスもこの表情。
チェコ最後の夜、とても有意義な健康で文化的な夜を過ごしました。^_^

普通の旅行体験記のようなブログになってしまいましたが、、、
このような貴重な体験をする機会をくださった中尾先生、本当にありがとうございました!これからも精進したいと思います^_^

----------------------------袋とじ------------------------------
[上嶋脾臓写真集]
お待たせしました。ここからは上嶋の写真コーナーです^_^
初めての国際学会を経験し、世界への視野を広げたハンナ・ウエシーマ・・・
日本は狭すぎると言わんばかりに世界へと飛び出しワールドワイドに活躍するその様、まさに「世界のウエシマ」
今回はそんな彼女のチェコでの貴重なオフショットの数々をお楽しみください^_^
※刺激が強いので6歳以下は見てはなりません^_^

狭い道に挟まれてとってもうれしそう^_^

檻に入れられた上嶋

一眼を手に入れご満悦

はい、これが90°

甘いもの、スコ

snow盛れるわぁ~

「空気合わねぇなぁ?卍」

はい、ひょっこりはん


ほら、早く小銭数えろよwww

金色の犬に触りたい上嶋

上s、、、あっ、すみません人違いでした


ドバイに取り残される上嶋も撮りたかったのですが、上嶋がいない事に気が付いたのは日本についてからだったのでそれは叶いませんでした笑

今後の活躍にも目が離せないですね^_^^_^

----------------------------------------------------

次回のブログはB4君たちの自己紹介ですかね!
ではまたいつか^_^






このブログの人気の投稿

自己紹介します。

桜も咲き乱れ、暖かな春の陽気が心地よい季節になりましたね。 春 眠 不 覚 暁   処 処 聞 啼 鳥   夜 来 風 雨 声   花 落 知 多 少   (孟浩然「春暁」) とはまさにここ最近の様子を表しています。かの有名な孟浩然も、我々と国や時代も違えど似たような感覚に陥る。これは不思議でありながら非常に趣深いことであります。 孟浩然の活躍された1300年前の飛鳥時代や奈良時代の日本でも同様の感情を抱くたくさんの日本人がいたことでしょう。そして日本人も詩という形で、感情を表現するようになったのでしょう。平安貴族などはまさにその象徴ですね。 しかしどんな時代においても競争というものは必ず起こりえます。世界では未だに紛争が起こり、企業間でも競争が激しい毎日です。インパクトに残るCMで有名なサトームセンや石丸電機も厳しい家電量販店同士の競争に敗れて今では姿を消しています。盛者必衰ともいわれますが我々も日々コツコツと努力して輝いていけるように頑張りたいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=RIY9lLC4CCM(サトームセン) https://www.youtube.com/watch?v=UEhFkf7twDk(石丸電機) さて。こんにちは!! 4月から中尾研究室に配属された猪刈俊輔です!4月からとは言っても11月くらいから研究室の皆さんには大変お世話になっていました。簡単ながら自己紹介をさせて頂きます! 名前    猪刈 俊輔(イカリ シュンスケ) 生年月日  1995年10月1日(21歳) 出身    神奈川県相模原市(非常に平和な街です。) 趣味    野球、プロ野球観戦、旅行、麻雀 など 将来の夢  カントリーマアムを超える売り上げを誇るお菓子を作ること 小5からずっと野球をやってました!純粋にボールを投げる捕る打つ。これに勝るものはありません。 これは高校の時のみんなで5厘にした時のです。どっかにいます。これしか画像がありませんでした。刺激が強いと感じた方にはイカリが謝罪しに行きます。ごめんなさい。 そしてやっぱりベイスターズが好きですね!2年生の時は23試合くらい、3年生の時もあんまり行ってないなあと思って数えてみたら10試合は軽く超えてました(笑)巷

ROUTE自己紹介

はじめまして。ROUTEで中尾研にお世話になっています、田島怜奈です。 この春から材料工学EP三年生です。 【プロフィール】 誕生日は2000年3年29日です。出身は神奈川県横浜市です。 好きな食べ物ランキングは以下の通り、 一位 焼き芋 二位 ほしいも 三位 いもけんぴ つまりお芋が好きです。 休みの日は心行くまでごろごろして、図書館いってお散歩して、本読んで寝る生活をしてます。出没地域は桜木町~伊勢佐木長者町らへんです。 最近自分への誕生日プレゼントに、ローマ人の物語(塩野七生著)全巻セットを買いました。読みたい人いたら貸しますよ! ブログに投稿するにあたって、新M2關根さんよりお題をもらったので、それについて書かせていただきます! Q1なんでROUTE入ったの? →研究室での活動や論文を書くってどんな感じなの?私にもできるの?と思ったのがきっかけです。 Q2なんで中尾研にしたの? →ROUTE用の研究テーマが一番面白そうで、さらに金属組織学の授業を受けて、先生に指導を受けたいと思ったからです。 Q3実際中尾研に入ってどう? →先輩はおだやかな人が多い、、、とか言っておくと人気出るかなとか思ったんですが(笑)、実際はやるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、とメリハリのある研究室だなぁと思っています。後輩の立場でこんなこと書くのは恐縮ですが、みなさんコミュ二ケーション力が高く、入った当初も新参者の私に気さくに声をかけてくださり、研究室に馴染めるようたくさんのご配慮を頂きました。先輩は神様みたいなもんだろとの先生のお言葉から、今では修士課程の先輩方をソクラテス、プラトンかのように崇め奉る毎日です← 以上、今年一年は授業を受けつつの研究室活動になりますが、精いっぱい努めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します!( ´∀` )

ぼくがかんがえるさいきょーのじこちゆせらみっくす            さんねんせい せきね

  どこにも書くところがないけれど,文章にしたかったのでここに投稿しておきます.内容は,博士論文を執筆する際に考えていた哲学についてです.かっこつけて哲学と言ってますが,ようは自己治癒セラミックスに関する僕の世界観のことです. 自己治癒セラミックスは現状,酸化反応を治癒機能に昇華したものが活発に研究されています.代表例はSiCの酸化反応で,SiC+3/2O2→SiO2+COで生じる体積膨張により部材のき裂を修復し,健全な状態に戻して再度使用できるといったものです.この酸化反応は800℃以上の高温下で生じるため,応用先としてはエンジン等の内燃機関が有望視されています.しかしながら,それ以下の温度域,例えば我々の生活温度である室温で治癒機能を発現するセラミックスは存在しません.(エネルギーを投入することで達成した関野らの例はあるにせよ) サステナブルな社会を目指す現代において自己治癒機能はあらゆる環境下(応用先)で求められるものです.では,自己治癒の応用先を増やすためにはどうしたらよいでしょうか.一言で言えば,自己治癒エージェントの数を増やしていくことです.自己治癒セラミックスは,化学反応を機能として用いています.その反応を引き起こす物質,先ほどの例だとSiCを「自己治癒エージェント」と呼びます.この治癒エージェントが増えることがそのまま応用先が増えることにつながります.例えば水和反応などの水が関与する反応を治癒機能として用いることができれば,水が存在する環境下例えば風呂場やトイレ,キッチンなどで治癒機能を発現させることができます.しかしながら,治癒エージェント開発の指針は一般化されておらず,エージェントの数を増やすことができないといった現状があります. エージェントをどうやったら設計し創り出すことができるのか?ということがこの6年間僕が考えてきた内容であり,博士論文の骨子です.僕は化学反応が再結合を含み,動的であるという原理原則から出発してエージェント設計指針の一般化を試みました. 僕はあらゆる化学反応が治癒のポテンシャルを持ち,エージェントとなり得ると思っています.なぜなら,化学反応とは一言で言えば結合の組み換えであり,再結合を本質的に含むからです.ではなぜ現在,酸化反応以外の反応を治癒機能として用いることができていないのでしょうか.それは,再結合すなわち治癒の因子