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2017の投稿を表示しています

2017年お疲れ様です。

本当に久しぶりですが、中尾です。 皆様2017年はいかがだったでしょうか? 僕は43才ということで、後厄でした。なんとなく一年間、引きの弱い1年だったような気がします。というか、1月1日に今年の幸運をすべて使い果たしたのかもしれません。 振り返ってみれば、 1月に教授になり、 2月に初めてのOB会をやり、 4月に父が亡くなり、 5月に携帯を壊し、 6月に次回の自己治癒材料国際会議の主催をすることになり、 7月に財布をすられ、 8月に携帯をまた壊し、 10月にメーラーがぶっ飛び 11月にまた携帯を無くし、 ん?自業自得なことが多いような気もする。 いいこともありながら、悪いことの印象がものすごい一年でした。 2018年はよい年になるといいな。 では、みなさん良いお年を。

ICEM13th in Bangkok

สวัสดีครับ 久しぶりに投稿します! M2 の大脇です。 ICEM13 in Bangkok で発表してきました . 。 では、この学会に中尾研究室から参加したメンバーを紹介します。 さぁ、誰が中尾研究室のメンバーか分かりましたか?笑 そうです!一番左にいる俺だけです! (ちなみに他の方はバイクタクシーの運転手です。) 初学会しかもそれが国際学会だったのですが、先生のご都合が合わず、一人で参加してきました。 初の学会発表なのでかなり緊張するだろうと思っていました。 しかし、急な発表順の変更で突然自分の出番が訪れたため、緊張する間もありませんでした笑 発表は練習通りに淡々を終わりましたが、質疑応答では質問者の英語が良く聞き取れず・・・ 自分の英語力の低さを痛感しました・・・。 学会の感想はこんなところです。笑 正しくはNobleではなく、Novelです。 (タイトル提出のときにスペルを間違えました・・・ ) 今回の海外出張(?)は、初学会だけでなく、初一人海外、初タイでもありました。 バンコクに行って気づいたことは 1. バンコクは都会。 想像していた以上に都会で、市内の交通の便もとても良かったです! なので特に困ったこともなく、快適に生活できました。 2. バンコクには観光スポットはあまりない。 自分のリサーチ不足かもしれませんが、都会なので寺院などの観光スポットは少なかったです。 ただショッピング目的なら楽しめる! 3. やはり自分は東南アジア顔である。 現地の人から馴れ馴れしく( ? )タイ語で話しかけられることが多かったです。笑 学会会場、レストラン、銀行、電車・・・どこへ行ってもタイ人と勘違いされ・・・ 挙句の果てには日本人観光客に英語で話しかけられました。笑 (以前フィリピンに行った際には、フィリピン人と間違えられました。) ワット・ポーの巨大な大仏 (スケールがないので分かりにくいですが・・・) ナイトマーケット (訪れた時間が早かったので、あまりお客さんはいませんでした。) 外見だけは internationalな大脇の学生生活も残すところ約

ソフトボール大会

外は急に寒くなり、いよいよ冬も本番となってきました。 プロ野球界では10月のクライマックスシリーズでセ・リーグ3位の横浜ベイスターズが2位阪神を倒し、ファイナルステージでもシーズン1位の広島を倒して19年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。日本シリーズではソフトバンクにボコボコにされましたが、ホーム横浜スタジアムでは2勝することができ、これと言って話題のなかった横浜の街、そして神奈川県を盛り上げてくれました。特に私は、大阪、広島、横浜という大都市にたくさんのお金を落とし、日本の経済を活性化させることができたと考えております。来年度は3位からの下克上でなく完全優勝をしてほしいですね。 そんな中でも我々は日々研究に没頭し皆が素晴らしい成果を出しています。化生のB4も材料のB4も11月の中間発表を終え、さあ卒論という時期になりました。 さて、そんなことはどうでもいいので本題に移ります!! 10月26日の木曜日に、材料EPのソフトボール大会が行われました!我々中尾研は初の参戦です。中尾研はソフトボール大会のために暑さの残る9月から極秘で特訓を重ねてきました。はじめ我々には道具がありませんでした。そこでボールだけはなんとか購入し、バットは台風で折れたであろう太い木で代用しました。グラウンドなんてありません。野音のコンクリートの上で練習するのです。時には2時間くらい白球を追いかけました。我々は努力をしてきた。だから自信をもって大会に挑めました。 ~決戦の日~ まずはウォーミングアップですが、その途中にわれらのボス中尾航投手と岡安ヘッドコーチ、そして木村監督が姿を現しました。我々は列をなし盛大にお出迎えを致しました。数でうちに勝てるチームはありません。実力は未知数です。さあ結果はどうだったのか。 【1回戦 VS長谷川研】 初戦は長谷川研が相手でした。長谷川研はセラミックスの研究をしている研究室です。同じくセラミックスを扱う中尾研としては負けられない相手になります。 中尾研究室の先発ピッチャーは中尾投手。 これはエラーできません(笑) 守備の時の作戦としては、ホームから1塁までが近くてアウトにできないので取り合えず1人ランナーを出して、セカンドゴロかショートゴロでセカンドでアウトを重ねるというものです。攻撃に作戦はありません。 初

ドッチビー大会

こんにちは! M1の嘉代です!研究室に加入して半年経ちましたが!研究もイベントもどっちも充実しててとっても楽しんでます! 今回は7/10(月)、3工会主催のドッチビー大会の奮闘っぷりを報告したいと思います! 物質工学科工学系の同窓会組織である3工会は研究室対抗のドッチビー大会を企画してくれています!そもそもドッチビーって何?って思うかも知れないんですけど、ドッチビーはドッチボールのボールがフリスビーになったバージョンの競技です。要はドッチボール+フリスビー=ドッチビーですね!自分も初めに聞いた時、「えっドッチビーてなんすか?」って状態でした(笑) そんなドッチビー大会、中尾研ゼミ旅行の次の日という中々ハードな状況で参加しました。研究室旅行の余韻に浸っていたからなのか、試合前のかけ声は飲み会で実施した「たけのこ、たこのこニョッキッキゲーム」のモーション&かけ声で気合を入れました笑 どんなゲームかは詳しく言いませんが、実際の掛け声を具体的に言うと円陣を組んで一人ひとり「うぉぉい!!1ニョッキイイイ!!」「2ニョッキィィィッ!!」「3ニョッk..」・・・・「7ニョッキィィィィィイィ!絶対勝つぞォォオゥ!」みたいな感じで気合い入れました笑 飲みサーかなっ?笑 その気合い入れでめちゃめちゃテンション上がって、いざスタートしたらB4の若い衆を中心にパワフルに相手を撃退していきました。 そんなこんなでまさかの決勝まで進出(笑)。しかしながら相手も中々手強く、決勝となるとそう簡単に勝たせてくれません。決勝は接戦の末、生き残った人の人数が同じで同点という結果になりました。そのため、勝敗は1対1のあっち向いてホイッによって決まることになりました!そんな中、勝敗の鍵を握ったのはB4の荒井君!彼は男気じゃんけん(じゃんけんで買った人が奢るゲーム)で脅威の勝率を誇る人物です!おごった額は底がしれません。彼に運命を託しました。その結果は..... なんと荒井君の大勝利で優勝!!!みんな大喜びで跳びはねました。チームの勝利ですね笑 団結力だけはトップクラスだったと思います。 そして表彰式!!1位の景品はホテルニューオータニのスープセット・スターバックスのコーヒーセット等の景品の盛り合わせでした!景品は後で美味しく

研究室旅行in那須

こんにちは、B4の井上です。 このブログのコアなファンの方ならお気づきかもしれませんね。 ええそうです、私昨年からB4のままでございます。留年ですね(笑) 留年の理由については一身上の都合ということでお茶を濁させてください! さて今年度も研究室旅行に行ってまいりました! 場所は栃木県那須塩原市、例年通り1泊2日で行ってきました! 今年は現在研究室に所属している学生17名+OB5名+先生's4名の総勢26名で行ってきました! 間違えました、当日に熱を出したB4が1名いたので総勢25名です。 ちなみに熱を出した彼の当日写真はこちら!!  発熱しているI狩君 来年は行けるといいな!! さて気を取り直して旅行の話に戻りましょう。 まず最初に訪れた場所は、りんどう湖パーク!   那須のわりと真ん中にある、小さな湖周りにある牧場的なところでした! そのりんどう湖パークで、ソーセージ作りをしてきました!! 小さな子供連れのファミリーに混ざって、大学生集団がソーセージと格闘するという何とも不思議な空間と化していましたね… 作業工程としてはこんな感じ  腸に肉を注入して(中尾先生&岡安さん) ソーセージ型に成形して(ごきげんな玉川さん) 焼結して(茹でて)(早川さん) 食べる(山口さん) 中尾研風に試験片作成のように説明してみました(笑) それにしても山口さんは不思議な食べ方をするなあ… ソーセージ作りを終えた後は出発まで、各々牧場を楽しみました!!        ※このアイス屋さんはパークの近くにあったのでパーク内ではありません 周辺施設を含めていろいろと楽しむことが出来ました。 那須に行く機会がある方はぜひ立ち寄ってみてください! さて、諸々楽しんだ後は宿に直行です。 夕食などが淡々と進み、いよいよ夜の大宴会が始まりました! 宴会の話を長々とするといくら話しても足りないので罰ゲームでやった一発芸だけ載せます!   どうでしょうか、捨てたもんじゃあないでしょう。 ただこれで大爆笑できるのがアルコールと夜の力ですね(笑) 翌日は那須岳展望台で集合写真を撮った後、九尾の封印された岩を見に行

亡霊!真夏の恐怖体験!

こんにちは。中尾研B4の岡村です。 突然ですがみなさん、無人島に何か一つだけ持っていけるとしたらなんですか? 昔はスマホ!とか悠長なことを言っ ていまし たが、 この夏の恐怖体験で我々は思い知らされました。 あいつの存在を・・・ 2017年7月某日 いつものように学生室で各々の研究を進めていました。 11:30になり皆で昼食を取りに食堂に向かい、 帰ってくると研究室に流れる生暖かい風。  あれ?と不審に思っていると、 冷房が死にかけていることが分かりました。 私たちは電源のONOFFを繰り返し蘇生を試みましたが、 冷房は蘇生できず、逝ってしまいました。 突然の死になすすべもなく、ただ茫然としていました。 これから夏本番という時期に冷房を失った我々の中には 保冷剤とタオルを首に巻き、暑さに抵抗する者もいれば、 暑さにやられ研究室に居れなくなった学生は一人、また一人と去っていきました。 研究室に残った者はここから体力勝負を強いられます。 亡霊と化した冷房が修理業者の到着を遅らせたり、 見積書に不具合を生じさせるなどして、 我々を地獄のような猛暑に長期間さらしました。 我々は暑さと必死に戦いました。 そして猛暑にも陰りの見えた9月中旬、 ようやく新しい冷房が設置され、 約2ヶ月に及んだ亡霊の呪縛から解き放たれました。 今は残暑が猛威を振るっても 新しい冷房が我々を守ってくれるので 安心して研究を進めています。 しかし今でも冷房を見ると不思議に思います。 なぜあいつは突然死んだのか なぜあの時期に死んだのか なぜすぐに修理が来なかったのか なぜ冷房、亡霊というおやじギャグを思いついてしまったのか なぜそれで行けると思ったのか こんな内容を中尾研のブログに投稿していいのか? このブログが消されたとき、僕は中尾研に居ないかもしれません。。。

2017.6.25-6.29 ICSHM2017~早川編~

Guten Tag ! 2年ぶり2回目の登場となりました早川平です。 時がたつのは早いもので、気が付けばM2となっていました……。 私事ではありますが、中尾先生からのDr.への誘いをお断りさせていただき(就職活動が終わり)、修論執筆に向けて日々研究に勤しんでいます。 そんなことはさておき、今回は表題にもあります通り、2017.6.25-6.29にかけて6th International Conference on Self-Healing Materials (ICSHM2017)に参加してきたことを報告させていただきたいと思います! まずは開催地! 天気最高!海(湖)水浴をする人もたくさん! 高層ビル10階程度の高さの展望台から ドイツのフリードリヒスハーフェンという港町でした。 写真に移っている海みたいなやつはボーデン湖という湖で対岸にはスイスとオーストリアが見えるんです。(ジャンウォンさんはドイツに来たというのに対岸のスイスにクギ付けでした笑) このボーデン湖、海のように見えることから地元ではボーデンseaなんて呼ばれているそうです。 ちなみに、ドイツ語でハーフェンは港を意味するそうで、まさにハーフェン!って感じですよね。 続きまして、参加メンバー! 中尾研からは中尾先生、ジャンウォンさん、早川、和田の4名で参戦しました。 写真は電車からの風景を必死に撮影するジャンウォンさん(右)と和田(中央)、それを見てほほ笑む中尾先生です。 ほほえましい光景ですね。 この後、他のメンバーのブログ更新もあると思うので、ここからは個人的な内容について書いていきたいと思います! 今回のICSHM2017では 「 Self-healing behavior of  Fiber Reinforced self-healing Ceramics using TiC healing agent layer 」 というタイトルで発表してきました。 序盤、まだ手がプルプルしている早川 堂々と、自信をもって発表することを心がけて臨みました。 本番ではあまり緊張しないタイプだと思っていたのですが、国際学会、やけに広いホールに気圧されてレーザーポインターがプルプル震えてしまいました。

はじめまして新加入のM1です!

はじめまして!!新しく中尾研究室に入りました M1 の嘉代 航己です!! 他大学から編入したので、馴染むのが大変かなと思っていましたが、ありがたいことに皆さん明るくて接しやすい人ばかりで非常に助かっています。 ( 笑 )  まず何故 M1 から中尾研に入ることになったのかというと、学部3年のときに中尾研 OB の小柳さんから中尾研究室を紹介してもらったことがきっかけでした。小柳さんは自分が通っているバイト先の塾の先輩で自分が生徒だったときから先生としてお世話になっていました。そんな小柳さんからのすすめで実際に見学に行かせてもらうことに!実際に先生や先輩方に会って、研究内容を教えてもらったところ、材料工学科に所属していた自分にとって中尾研の研究内容は 非常に魅力的に感じました。更に見学後は、 中尾先生を含めた研究室の方たちと焼肉に行くことに!(笑)急だったので 驚きましたがおもしろいお話を色々聞かせてもらいました。(笑)そんな楽しい雰囲気と興味深い研究内容に惹かれ、中尾研に加入させていただくことになりました。 というわけで自己紹介させていただきます。   名前 嘉代 航己  ( カシロ コウキ ) 生年月日  1994 年 10 月 2 日 (22歳) 出身地 横浜 趣味 映画・音楽鑑賞 テニス カラオケ  バイト 塾講師  自分一人で写っている写真がなかなかなかったのでこんな写真になってしまいました。 ( 笑 ) この写真は 3 月に行ったバリ島でシュノーケリングした時の写真です。海で泳ぐと地球の力強さを実感できるので、是非泳いでみることをオススメします。足ヒレをつけないと泳いでも、全然進まないです。   日本に 400 人位しかいない珍しい名字らしいので、多くの場合そのまま名字で呼ばれます。本当はカッシーと呼ばれたいのですが、大抵の場合、所属グループ内に別のカッシーさんがいるので、カッシーの座は奪われてしまいます。 ( 今回も笑 ) 趣味は色々ありますが、とにかくみんなで楽しくワイワイできることが好きです ( 笑 ) 音楽はカッコよくて・パワフル or キレイで繊細な歌声のアーティストが好きですね!(いい声ならなんでも) 具体的に言うとラルクの Hyde さんやスピッツの草野さんとかです!この前も東京ドームまでラル

あ、初めまして。荒井颯斗です。

 皆さんこんにちは! 初めまして、4月から中尾研究室の一員となりました材料EP B4の荒井颯斗です😏  研究室配属後、最初の課題であるガンプラ製作もほとんど終わってしまい、時間を持て余していた今週でしたがもうすでに週末になってしまいました。研究テーマも決まり、2週間後の最初のゼミに向けて来週から忙しい毎日になりそうです...。これから地獄の3年間が始まるのかぁと思うと憂鬱ですが、賑やかな研究室メンバーがそばにいると思うとすごい心強いです!  手持無沙汰な今週1週間は読書をして、勉強してる風を装っていました。本の名前は、、、そうです。横国出身の大先輩である沢木耕太郎さんが書いた「深夜特急」です。非常に有名な作品ですね!とはいうものの、自分もこの本の存在や沢木耕太郎さんが横国出身である事を知ったのもつい最近の話なんですが...。笑  「深夜特急」は沢木さん自身の一人旅のあらゆる経験について著している作品で、本を読んでいるだけで刺激が与えられ、旅欲が高まるばかりです。つい自分がその世界を経験しているかのように、本の世界を想像してしまいます。とはいうものの、1~6巻ある作品のまだ1巻の半分も読み終わってないわけですが...。笑  中学の頃は朝読書の15分×3年間かけて、ブレイブストーリーの中巻すら読み終えられなかったくらい読書とは縁もなく無関心に過ごしてきました。そんな僕も大学3年になってようやく、読書の魅力や重要性がわかってきました。というのも、、一時期就活をしてて自分の将来のビジョンが見えず、このままじゃ10年後にはごく普通のパパになってしまう、そう感じたからです。大学院に進学しようと思ったのも研究して専門性を高め、将来大手メーカーに勤めたいというよりは、もう少し自分を見つめ直して今しかできないことをやりたいと思ったからです。なので、今年1年、そして院2年では研究とともに読書や自分の趣味など有意義な時間を過ごしたいと思います。これが、これから3年間の抱負です。  はい、長々と書きましたが軽く自己紹介させていただきます。 名前:荒井 颯斗(アライ ハヤト) 生年月日:1995年6月11日(21歳) 出身:千葉県市原市 趣味:サッカー / 野球観戦 / 旅行、バックパッカー / 読書 バイト:イベントスタッフ(ニッパツと日産スタジアム)