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中尾研究室の仲間たちを紹介するよ!Part.2

みなさん、お元気ですか?
2013年も折り返し地点、まもなく梅雨入りの季節でございます。
先週に引き続き、元気よく、GH3相川がお伝えします。

とりあえずブログを書いてみたものの、あまり反応がなく、まぁこんなもんかと思っていたら、意外なところからの反応があり、GH3は少しびっくりしております。
ちょっと嬉しい。

そうそう、一件だけクレームもあったんです。

クレームは全て中尾先生にって言ったのに!

『写真がびよ~んと横に伸びてるし、向きもおかしい。』

ふんふん。確かに。
ちょっとくらいいいジャマイカ。と思ったけど、本日修正しました。
そうよね、せっかくのお顔がびよ~んってなってたら、中尾研ってなんかびよ~んだよねって言われちゃうもんね。

中尾研はシャキッとしてます。きっと。

前フリが長くなりました。

では行きましょうか!!


M1のみやもてぃ
初めて会ったときは歓送迎会でした。
高校生みたいだなと思ったけど、ちゃんとした場所でみたらちゃんと大学生に見えました。
彼はスィーツ男子だと思われます。否定されたけど。
たまたま廊下で会ったとき、笑顔で「授業に行ってきます!」って声かけてくれて、なんだかGH3もついていきたくなっちゃったのは秘密。


M1の塩沢さん
中尾研のきれいどころだね。
写真を嫌がり、エレベーターの【閉】ボタンを押しているであろう人差し指がニクイね! 
でもしっかり撮れました。
閉まってから「やだーーー」って聞こえたけどまぁいいや。
彼女は香川真司のおしりを触ったことがあるらしい。
もしかしておしりあい?(クレーム・ご意見は中尾航先生までお願い致します。) 
サッカーネタでお近づきになろうと思います。
よろしくね、えへ♪


B4のようひろしくん
私が思うに彼は中尾研究室のダークホース的な存在?
声が大きいので、こちらも負けじと張り合ってみようと試みるも、やはり若さには勝てまいと断念。
ようひろしくんは日本語・中国語・英語を操るトリリンガル。
今度中国語を教えてほしい。でもいっつも忙しそう。



B4の小柳くん
B4ってことは、一番したっぱなので、先輩たちに遠慮してるところがありそう。
もっとはじけちゃいなよ。
彼はアルバイトしてるみたい。
はきはきしてるから、接客業かな?
なんのアルバイトか、今度聞いてみよう。



PDの丸岡くん
27歳 独身。
彼は言わば私の同期。(ですよね?)
社会人歴は私のほうが圧倒的に長いのに、なぜかいつも励ましてもらってる。
とりあえず、困った時の丸岡君。
腰が低くて、親切で、おばか相手でも相手に自分はおばかと悟られないような対応の仕方を心得てます。
私の知ってる独身男性では一押しなんだけど、年下がいいそうです。ちっ



さてさてお待ちかね~中尾センセ
(○○の中尾さんって紹介したかったけど、准教授ってさぶぷろふぇっしゃー?)
GH3の書いたブログの責任者です。
ご意見・ご感想・クレームは全てこの方にお願い致します。
中尾先生は女子学生に人気があるそうです。
実際、GH3がいるときにも若い女子が訪ねてきてました。
人気があるのはいいことだ。
中尾先生の得意料理はカレーライスです。
スパイスからこだわる本格カレーです。GH3は<甘口よりの中辛>でお願いしたいと思います。


これにて仲間たちの紹介は終了です。
写真を見て頂くとお分かりになるかと思いますが、中尾研究室のみんなの笑顔は最高です。
OG,OBの方々もきっとそうなんだろうな、と妄想してます。

GH3がお会いしたOBはまだ一人、浅沼くん。彼も素敵な笑顔だったような気がします。
遊びにこないかなー。
火曜日か木曜日に、、、、。

それでは、また次回、お楽しみに。
GH3の相川でした♪



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自己紹介します。

桜も咲き乱れ、暖かな春の陽気が心地よい季節になりましたね。 春 眠 不 覚 暁   処 処 聞 啼 鳥   夜 来 風 雨 声   花 落 知 多 少   (孟浩然「春暁」) とはまさにここ最近の様子を表しています。かの有名な孟浩然も、我々と国や時代も違えど似たような感覚に陥る。これは不思議でありながら非常に趣深いことであります。 孟浩然の活躍された1300年前の飛鳥時代や奈良時代の日本でも同様の感情を抱くたくさんの日本人がいたことでしょう。そして日本人も詩という形で、感情を表現するようになったのでしょう。平安貴族などはまさにその象徴ですね。 しかしどんな時代においても競争というものは必ず起こりえます。世界では未だに紛争が起こり、企業間でも競争が激しい毎日です。インパクトに残るCMで有名なサトームセンや石丸電機も厳しい家電量販店同士の競争に敗れて今では姿を消しています。盛者必衰ともいわれますが我々も日々コツコツと努力して輝いていけるように頑張りたいと思います。 https://www.youtube.com/watch?v=RIY9lLC4CCM(サトームセン) https://www.youtube.com/watch?v=UEhFkf7twDk(石丸電機) さて。こんにちは!! 4月から中尾研究室に配属された猪刈俊輔です!4月からとは言っても11月くらいから研究室の皆さんには大変お世話になっていました。簡単ながら自己紹介をさせて頂きます! 名前    猪刈 俊輔(イカリ シュンスケ) 生年月日  1995年10月1日(21歳) 出身    神奈川県相模原市(非常に平和な街です。) 趣味    野球、プロ野球観戦、旅行、麻雀 など 将来の夢  カントリーマアムを超える売り上げを誇るお菓子を作ること 小5からずっと野球をやってました!純粋にボールを投げる捕る打つ。これに勝るものはありません。 これは高校の時のみんなで5厘にした時のです。どっかにいます。これしか画像がありませんでした。刺激が強いと感じた方にはイカリが謝罪しに行きます。ごめんなさい。 そしてやっぱりベイスターズが好きですね!2年生の時は23試合くらい、3年生の時もあんまり行ってないなあと思って数えてみたら10試合は軽く超えてました(笑)巷

ROUTE自己紹介

はじめまして。ROUTEで中尾研にお世話になっています、田島怜奈です。 この春から材料工学EP三年生です。 【プロフィール】 誕生日は2000年3年29日です。出身は神奈川県横浜市です。 好きな食べ物ランキングは以下の通り、 一位 焼き芋 二位 ほしいも 三位 いもけんぴ つまりお芋が好きです。 休みの日は心行くまでごろごろして、図書館いってお散歩して、本読んで寝る生活をしてます。出没地域は桜木町~伊勢佐木長者町らへんです。 最近自分への誕生日プレゼントに、ローマ人の物語(塩野七生著)全巻セットを買いました。読みたい人いたら貸しますよ! ブログに投稿するにあたって、新M2關根さんよりお題をもらったので、それについて書かせていただきます! Q1なんでROUTE入ったの? →研究室での活動や論文を書くってどんな感じなの?私にもできるの?と思ったのがきっかけです。 Q2なんで中尾研にしたの? →ROUTE用の研究テーマが一番面白そうで、さらに金属組織学の授業を受けて、先生に指導を受けたいと思ったからです。 Q3実際中尾研に入ってどう? →先輩はおだやかな人が多い、、、とか言っておくと人気出るかなとか思ったんですが(笑)、実際はやるときはやる、遊ぶときは遊ぶ、とメリハリのある研究室だなぁと思っています。後輩の立場でこんなこと書くのは恐縮ですが、みなさんコミュ二ケーション力が高く、入った当初も新参者の私に気さくに声をかけてくださり、研究室に馴染めるようたくさんのご配慮を頂きました。先輩は神様みたいなもんだろとの先生のお言葉から、今では修士課程の先輩方をソクラテス、プラトンかのように崇め奉る毎日です← 以上、今年一年は授業を受けつつの研究室活動になりますが、精いっぱい努めていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します!( ´∀` )

ぼくがかんがえるさいきょーのじこちゆせらみっくす            さんねんせい せきね

  どこにも書くところがないけれど,文章にしたかったのでここに投稿しておきます.内容は,博士論文を執筆する際に考えていた哲学についてです.かっこつけて哲学と言ってますが,ようは自己治癒セラミックスに関する僕の世界観のことです. 自己治癒セラミックスは現状,酸化反応を治癒機能に昇華したものが活発に研究されています.代表例はSiCの酸化反応で,SiC+3/2O2→SiO2+COで生じる体積膨張により部材のき裂を修復し,健全な状態に戻して再度使用できるといったものです.この酸化反応は800℃以上の高温下で生じるため,応用先としてはエンジン等の内燃機関が有望視されています.しかしながら,それ以下の温度域,例えば我々の生活温度である室温で治癒機能を発現するセラミックスは存在しません.(エネルギーを投入することで達成した関野らの例はあるにせよ) サステナブルな社会を目指す現代において自己治癒機能はあらゆる環境下(応用先)で求められるものです.では,自己治癒の応用先を増やすためにはどうしたらよいでしょうか.一言で言えば,自己治癒エージェントの数を増やしていくことです.自己治癒セラミックスは,化学反応を機能として用いています.その反応を引き起こす物質,先ほどの例だとSiCを「自己治癒エージェント」と呼びます.この治癒エージェントが増えることがそのまま応用先が増えることにつながります.例えば水和反応などの水が関与する反応を治癒機能として用いることができれば,水が存在する環境下例えば風呂場やトイレ,キッチンなどで治癒機能を発現させることができます.しかしながら,治癒エージェント開発の指針は一般化されておらず,エージェントの数を増やすことができないといった現状があります. エージェントをどうやったら設計し創り出すことができるのか?ということがこの6年間僕が考えてきた内容であり,博士論文の骨子です.僕は化学反応が再結合を含み,動的であるという原理原則から出発してエージェント設計指針の一般化を試みました. 僕はあらゆる化学反応が治癒のポテンシャルを持ち,エージェントとなり得ると思っています.なぜなら,化学反応とは一言で言えば結合の組み換えであり,再結合を本質的に含むからです.ではなぜ現在,酸化反応以外の反応を治癒機能として用いることができていないのでしょうか.それは,再結合すなわち治癒の因子