こんにちわ! 中尾研D1の山崎です! いよいよ今年も10月に入り、さわやかな秋晴れと秋の冷気が肌にしみるような季節になってまいりました。 どんどん食欲がましていく一方で、あの最強に人肌恋しいクリスマスがジリジリと近づいてまいります。皆様、くれぐれもお腹の脂肪に十分気をつけましょう。そして意中の相手にはとことん優しく接しましょう。 さて、恒例のメンバー紹介のうち、私がまだ残っていましたので、遅ればせながら簡単に自己紹介をさせていただきます。下図の私的パーソナリティ診断を参考にしていただけると、私をよくわかっていただけるのではないかと思います。 山崎 貴大(やまざき たかひろ) 1990年(平成2年)、愛知生まれ。生粋のNature-Loverです。 写真はカナディアンロッキーの山々です 私的パーソナリティ診断 実は私、今年から専門を変え、別のラボから中尾研へ参りました。元々、横国物理工学コースのナノ磁性工学研究室に所属しており、磁性材料の研究をしておりました。修士では「がん治療の温熱療法に向けたナノセラミクス材料の開発とその発熱機構の解明」がテーマです。 磁性ナノ粒子に発生した熱でがん細胞を死滅させようという点では、今ノーベル賞で話題のオードファジーの誘導とちょっと似ているところがありますね。 ラボを変えた理由は色々ございます。詳しいことはお酒の場のときにでも聞いてください! ただ最初のキッカケは、去年の9月ごろ?開催されたある社工連携シンポジウムで中尾先生の発表に一目ぼれしたことです。材料史の中でも22世紀を代表しうる自己治癒セラミックスを知ったのはこのときです。カリスマ的先見性と聴衆を惹きつける発表に強く惹かれたのを覚えています。 研究以外に関しても少しだけ。 今は大学近くのシェアハウスに住んでおります。しかしながら、テラスハウスのようなキラキラ桃色生活は想像しないでいただきたい。みんな仕事で疲れきって即座に部屋にこもり、そっと眠りにつきます。マイブームはNetflixで米ドラマ鑑賞です。その中でも特にビックバンセオリーってドラマは最強に面白く、ほんきでおすすめします。科学オタクと美女のコメディ恋愛的なストーリーなのですがかなり勉強になります。日本ドラマでも、10月7日から勇者ヨシヒ
横浜国立大学 材料工学の研究室です。 中尾航教授以下、自己治癒材料の開発を行っています。