こんにちは、3月末で中尾研究室を卒業するB4の井上です。 B4のくせに2年間も中尾研究室に所属することが出来た運のいい男(?)でございます。 実際問題2年間の所属であったため、1年で卒業する場合の何もわからないまま卒業する感に苛まれることも無く、かつM2としての最年長者の役割をしないまま卒業することが出来、ある意味一番おいしいとこ取りで卒業できたのかなと思います。 来年度から社会人になるにあたり、最後の一年間を経験できなかったことが大きな不利を被るかもしれませんが、それはもう仕方ないこととして割り切って、精いっぱい新天地で頑張ろうと思います! 話変わって、自分としては学生としての最後の大一番であった卒論発表会についての報告を行いたいと思います。 結果として無事爆散しました。 発表自体は上々の出来でしたが、質疑応答の部分はまたもハチャメチャな対応となってしまいました。自分自身のやってきたことについて自信をもって解答することができなかったことが最大の敗因であると考えています。 このような機会が今後あるかはわかりませんが、もし機会があれば今度こそリベンジを…と考えております。 最後になりますが、中尾研究室に所属している間にお世話になった皆様にお礼申し上げたいと思います。 中尾先生はじめ教職員の皆さん、そして研究室学生の皆さん、2年間本当にありがとうございました。皆さんのおかげで楽しい研究室ライフを送ることが出来ました。B3で行った研究室配属で、中尾研究室を選んでよかったと心から思っております。 中尾研究室のこれからの更なる発展、ご活躍をお祈りしております!! それでは、また逢う日まで!!
横浜国立大学 材料工学の研究室です。 中尾航教授以下、自己治癒材料の開発を行っています。